保育士の仕事内容や資格取得方法について

保育士のお仕事について

都市部を中心にして待機児童の問題がクローズアップされるようになり、それに伴って保育士にも注目が集まるようになりました。多くの保育所で保育士が不足していて、また保育士の待遇を良くしようという動きも出ています。保育士のお仕事には、幼児に基本的な生活習慣を身につけさせ、学校教育を受けるための土台作りを行う重要な役割があります。集団生活を通じて社会性を養わせたり、遊びを通じて心身の成長や発達をサポートさせたりすることがとても重要となります。

保育士になるには資格が必要です

保育士は子どもの心身の発達をサポートする仕事であるため、とてもやりがいと責任があるものですが、保育士になるには国家資格が必要となります。国家資格を得るためには厚生労働省の指定する学校を卒業するか、保育士試験に合格する必要があります。厚生労働省の指定する学校には、4年制大学や短期大学、専門学校などがあります。これらの学校で所定の単位を取得し卒業する必要があります。また保育士試験は毎年1回各都道府県で実施されていて、学科試験と実技試験があります。

保育士試験の内容とは

保育士になる方法の一つに、保育士試験に合格して保育士の国家資格を取得する方法があります。保育士試験には学科試験と実技試験があり、学科試験に合格すると実技試験に進むことができます。学科試験には発達心理学や教育原理学などの項目があります。試験はマークシート形式で行われ、合格ラインは60%程度とされています。また実技試験では、絵画製作や音楽、言語の3科目から2科目を選んで受験します。実技試験も合格ラインは60%程度です。

保育士の求人を探す際のポイントは福利厚生です。表面的な給与だけに囚われずに拘束時間や各種休暇制度など総合的に見て判断するのが大切です。